2015-07-04から1日間の記事一覧

鼻血が今日のあたしの生きた証。それを否定されたら私はただの血みどろグロテスク厚化粧。そう、お前にとってはただの血でもあたしにとってはそういう血。そういう真理をわかってほしい、わかんないよね。

ともことの思い出では多いけれど、一番記憶に残っている某餃子タウンの話をしようと思う。 まず、その日の私たちはおかしかった。 自担のグッズを買うために人を殺す勢いでいた。 (ちなみにだが、私の当時の自担はバスケ部兼ウザモデルと、高スペック鬼畜眼…

えらい人「媚びて媚びて媚びて靴をも舐めて、やっと得られるのが富と権力だよ。」 あたし「お前の靴を舐めるくらいならごみ捨て場でカラスに啄ばまれて死ぬわ」 (あ、こんなこと言ってますけど実際は私弱いんで舐めますよ!へへっ!)

ある日、小学校の頃の級友から連絡が来た。 しかも、深夜の4時である。普通の中学生はこんな時間はばかみたいによだれ垂らして寝ているはずである。引きこもりで昼夜逆転していた私は、少し勘づきながらすぐさま返事を返した。 『あのさ、たなかにあいたいん…

似合わない街で一人睨まれたって、そこにいさせて欲しいから一生懸命着飾って、後ろ指さされても気にしないふりをする。本当はぜんぶやり直したいのに、憧れが捨てきれなくてまだあたしはここにいます。

東京都の23区のうちの一区の某所。そこに、75kgほどに肥えた引きこもりクソニートがいた。 そのクソニートがやっていたことは、もっぱらホモか秋葉原散策だった。クソニートに渋谷に行く勇気はなかった。 けれど、秋葉原に行くには渋谷を通らなければならな…